生年月日 １９７０年

学歴
１９９３年　中央大学理工学部（2部） 卒業　
大学生活４年間は総合建設会社の大林組技術研究所にて研究員助手として働きながら夜間部の授業に通う。


職歴
１９９３年    総合建設会社の日本国土開発㈱に就職。土木エンジニアとして、ダム・大型テーマパークなどの建設工事に従事。

２００２年    一般社団法人日本能率協会へ転職。ものづくり革新、工場管理改善、機能別・職種別マネジメント、選抜型幹部養成、研究開発イノベーションなどをテーマに、研修・シンポジウム・海外視察の企画、研修ファシリテーション、教材制作などに従事。その他、経済産業省委託事業「製造中核人材育成」の調査業務や、東京大学経済学部特任研究員として「東京大学ものづくりインストラクター養成スクール」の立ち上げにも携わる。

２０１８年    独立し、教育研修プロデューサーとして研修講師活動を行う。

２０１９年     一般社団法人日本伴走家協会を設立、代表理事に就任。研修講師活動の他、社会支援活動として、スポーツ活動を通じた障害者の自律と社会参加の普及を行っている。

資格
アドラー･カウンセラー／ＥＬＭ勇気づけトレーナー／ＳＭＩＬＥリーダー／（一社）フィールド・フロー認定スポーツメンタルコーチ／（一社）日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター

専門分野
マネジメント、コミュニケーション、チームビルディング、ダイバーシティ＆インクリュージョン、ハラスメント、ロジカル・プレゼンテーション、目標設定、モチベーション、チームリーダー養成、チーム力向上、部下育成、業務改善、工場長・現場監督者養成、他、対人関係・職場コミュニケーションを中心とした研修全般

◆日本のものづくりの未来（日本能率協会発行　書籍・非売品啓発書　企画編集を担当）

◆工場長の教材（日本能率協会発行　書籍・研修教材　企画編集を担当）

アドラー心理学の理論や「勇気づけ」に基づいた、対人関係・コミュニケーション・指導力・チーム力のテーマを得意としている。一方的な講義ではない演習主体の研修スタイル、参加者の関心や立場に応じたカウンセリングマインド，コーチング的アプローチが特徴。スポーツ選手やスポーツチームを対象としたメンタルコーチングの技法を用い、五感や空間（研修室全体）を使ったダイナミックな内省・体感型演習ができることも強み。

更に、社会支援活動として、知的障害のある人たちへの陸上競技指導やマラソン大会での伴走を行っており、障害のある人たちとの関わりから得た実体験に基づく、コミュニケーション、ダイバーシティ＆インクリュージョン、指導力のテーマについては定評がある。

【登壇実績（順不同・敬称略）】
SMBCコンサルティング、パナソニックライフソリューションズ創研、姫路市役所、岐阜県市町村振興協会、日本能率協会、八潮市社会福祉協議会、東京都社会福祉協議会、東京都手をつなぐ育成会、東京東ロータリークラブ、明治学院大学、この他、IT企業（中堅リーダー養成）、住宅メーカー（新入社員研修）、医療機器メーカー（ヒューマン・エラー）、障害者福祉施設（アンガーマネジメント）などの研修・講演を担当 等