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2025.01.16イベント

100人、50万円の目標達成@ サングラハ教育・心理研究所応援プロジェクト
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 アドラー心理学に基づく勇気づけの研修とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド代表 の岩井からお知らせいたします。


 100人-50万円の目標達成@ サングラハ教育・心理研究所応援プロジェクト


 2025年1月15日で締め切ったサングラハ教育・心理研究所応援プロジェクトは見事、100人-50万円の目標達成を達成しました!
 実際は、次のとおりです。

 101人、526,000円

 ヒューマン・ギルドは、お預かりしている金額をクレジット手数料7,920円を引いて518,080円をサングラハ教育・心理研究所の口座に振り込みます。

 このことで私の胸に迫る諺を思い出しました。
 やや表現が微妙ですが、「長者の万灯より貧者の一灯」

「貧者の一灯」というのは、「貧者が苦しい生活の中でやりくりして神仏に供える一つの灯明(とうみょう)」のことです。
この「一灯」は「金持の供える万灯よりも尊く、功徳があるとされ、まごころの尊いことのたとえ」として使われています(『精選版 日本国語大辞典』)。

 このプロジェクトを知って、ためらいを感じながらも拠出された多くの方がいらっしゃることを私は知っています。
 涙が出るほどうれしいです。
 募金を寄せられた方々、シェアしてくださった方々に発起人の森哲史さん野口久美子さん、岩井俊憲を代表して私からの心からの感謝を表明します。

 
 さらにその想いが サングラハ教育・心理研究所((主幹:岡野守也さん)側にも強く伝わり、同研究所の主幹代理の高世 仁さん(ジャーナリスト、昨年12月に『ウクライナはなぜ戦い続けるのか〜ジャーナリストが戦場で見た市民と愛国』(旬報社)を刊行)を講師として謝恩イベントを開催することになりました。


 タイトル:ウクライナ戦争が問う日本の”こころ“―アドラー心理学の「共同体感覚」とサングラハの「コスモロジーの創造」に関連して


<高世さんの想い>
 私は戦時のウクライナを取材しながら「もし、ここが日本なら自分はどうするだろう」と自問していた。ウクライナの人々の希望は「平和」ではなく「勝利」。一方、日本は自国が侵略されても抵抗する人は13%と世界最低。「愛国心」に強い忌避感を持つこの日本的「平和主義」はどんな構造になっているのか。戦争が突きつける私たちの心のありようを歴史的、心理的に探ってみたい。

 

・日時:2月6日(木)20:00~21:30オンラインで(カーカイブ録画配信あり)
・ナビゲーター:岩井俊憲
・司会・進行役:野口久美子さん
・冒頭謝辞:森哲史さん
・発起人:森哲史さん野口久美子さん岩井俊憲


■以下のURLのページからお申込みを受け付けしております。

※前回のプロジェクトで10,000円喜捨の方は info@hgld.co.jp へメールで①フルネーム、②2月6日参加、③オンラインか動画か、を記載の上お申込みください。


 前回のサングラハ応援プロジェクトで3,000円喜捨の方用ページ:オンライン開催

 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1244

 

 サングラハ応援プロジェクト初参加の方用ページ:オンライン参加

 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1246

 

 前回のサングラハ応援プロジェクトで3,000円喜捨の方用ページ:動画希望

 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1249

 

 サングラハ応援プロジェクト初参加の方用ページ:動画視聴希望

 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1245

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