「ヨイ出し」指導がチームを成長させる
バジル先生の「吹奏楽部員のための、ココロとカラダの相談室」株式会社学研パブリッシング発行、1,500円（税別）に岩井の記事が掲載されました。
アドラー心理学の6つの基本的な考え方から岩井が語っています。
①人間の行動は目的がある（目的論）
②人間は分割できない全体の立場から捉えなければならない（全体論）
③人間は、自分流の主観的な意味づけを通して物事を把握する（認知論）
④人間のあらゆる行動は、対人関係である（対人関係論）
⑤人間は、自分の行動を自分で決められる（自己決定性）
⑥人間の生き方には、その人特有のスタイルがある（ライフ・スタイル）

バジル先生の「吹奏楽部員のための、ココロとカラダの相談室」株式会社学研パブリッシング発行、1,500円（税別）に岩井の記事が掲載されました。
プロに聞きました。バジル先生対談・吹奏楽部指導編①
「ヨイ出し」指導がチームを成長させる
〇吹奏楽と心理学の接点とは・・・？
バジル先生 ： 岩井さんは「アドラー心理学」の専門家でいらっしゃいますよね。アドラーが心理学者で、精神分析で有名なフロイトの共同研究者だったことは僕も知っていますが、アドラー心理学の基本を教えてくださいますか？
岩井 ： アドラー心理学には6つの基本的な考え方があります。
①人間の行動には目的がある（目的論）
②人間を分割できない全体の立場から捉えなければならない（全体論）
③人間は、自分流の主観的な意味づけを通して物事を把握する（認知論）
④人間のあらゆる行動は、対人関係である（対人関係論）
⑤人間は、自分の行動を自分で決められる（自己決定性）
⑥人間の生き方には、その人特有のスタイルがある（ライフ・スタイル）
※上記本文の最初を掲載、以下は本書をご覧ください。